「ITパスポートの試験当日ってどんな流れなの?」「CBT方式って何を持っていけばいい?」と不安な方に向けて、試験当日の持ち物・流れ・注意点をまとめました。漢検や英検と違い、ITパスポートはコンピューターで受験するCBT方式のため、初めての方は事前に流れを把握しておくと安心です。
- 試験当日の持ち物リスト
- 入場から退場までの流れ
- CBT方式ならではの注意点
- 試験結果の確認方法
ITパスポートのCBT方式とは?
CBT(Computer Based Testing)方式とは、紙の試験用紙ではなくコンピューターの画面上で解答する試験形式です。マウスとキーボードで操作し、選択肢をクリックして解答します。
紙のマークシートと違い、解答の修正が簡単・見直したい問題にチェックをつけられる・試験終了後すぐにスコアが確認できるなどのメリットがあります。
試験当日の持ち物
必須の持ち物
| 持ち物 | 詳細 |
|---|---|
| 確認票 | 受験申込後にマイページからダウンロード・印刷して持参。印刷できない場合は受験番号・利用者ID・確認コードの3つをスマホにメモしておけば代用可 |
| 顔写真付き本人確認書類 | 運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど(有効期限内の原本に限る) |
| カバン | 試験室の机上に置けないものを収納するため |
確認票について 公式サイトでは印刷・持参が推奨されています。印刷できない場合は受験番号・利用者ID・確認コードの3つをスマホにメモしておくことで対応できます。
試験室の机上に置けるもの
試験会場の机の上に置けるのは確認票・受験者注意説明書・ハンカチ・ポケットティッシュ・目薬のみです。スマートフォン・腕時計・参考書はすべて収納が必要です。
持ち込めないもの
- スマートフォン・携帯電話(電源オフにして収納)
- 腕時計(試験室では外して収納)
- 参考書・ノートなどの学習資料
- 計算機・電卓
試験室にはロッカーが設置されている場合が多く、荷物を預けてから入室します。
試験当日の流れ
前日までにやること
- 確認票を印刷する
- 本人確認書類の有効期限を確認する
- 会場の場所・最寄り駅・所要時間を確認する
- ITパスポート公式サイトの「CBT疑似体験ソフトウェア」で受験画面の操作に慣れておく
当日のタイムライン
受付・入場は試験開始の30分前から可能です。余裕を持って行動しましょう。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 試験開始30分前 | 入場・受付開始 |
| 試験開始20分前 | 混み始める時間帯。この時間を目安に到着するとスムーズ |
| 試験開始前 | ロッカーに荷物を預ける・試験室に入室 |
| 試験開始 | コンピューターにログイン・操作説明を確認・試験開始 |
| 試験中(120分) | 100問を解く |
| 試験終了 | 解答終了ボタンを押す・スコアを確認・退室 |
注意:遅刻しても試験終了時刻は延長されません。 交通機関の事故などいかなる理由でも、試験終了時刻の繰り下げや他の日時での受験はできません。余裕を持って出発しましょう。
試験室での流れ
①受付 係員に確認票と本人確認書類を提示します。荷物をロッカーに預け、身分証明書はポケットに入れるよう指示される場合があります。
②入室・ログイン 試験室に入室してコンピューターの前に座ります。受験番号・利用者ID・確認コードでログインします。
③操作説明の確認 試験開始前に画面上で操作説明が表示されます。ここで画面の使い方・解答方法を確認できます。
④試験開始(120分) 100問の問題を解きます。
解答のポイント
- わからない問題は「後で見直すチェック」をつけて先に進む
- 1問あたり約1分が目安
- 全問解答後に見直しの時間を確保する
⑤試験終了・スコア確認 解答終了ボタンを押すと採点が始まり、その場でスコアが表示されます。合否の最終判定は後日になりますが、スコアで大まかな合否を確認できます。
CBT方式ならではの注意点
空調対策をする
テストセンターの空調による寒暖差に注意が必要で、羽織るものを持参すると温度調節ができて安心です。
腕時計は持ち込めない
試験室では腕時計を外して収納が必要です。試験中の時間管理はコンピューター画面上の残り時間表示で確認します。
疑似体験で操作に慣れておく
CBT方式が初めての場合は、公式サイトの「CBT疑似体験ソフトウェア」で事前に操作を確認しておきましょう。当日の画面操作に慣れていると、試験本番で落ち着いて解答できます。
試験結果の確認方法
試験終了直後にコンピューター画面でスコアが表示されます。ただしこれは暫定的なスコアで、正式な合否は後日確認が必要です。
| 確認方法 | タイミング |
|---|---|
| 試験結果レポート | 試験終了後にマイページからダウンロード可能 |
| 合否の正式発表 | 試験日の翌月末ごろ(IPAの公式サイトで確認) |
| 合格証書 | 合格発表後、郵送で届く |
まとめ
ITパスポートのCBT試験当日は、確認票(印刷orメモ)と顔写真付き本人確認書類の2点が必須の持ち物です。試験開始30分前から受付が始まるため、余裕を持って到着しましょう。CBT方式が初めての方は事前に公式サイトの疑似体験で操作を確認しておくと安心です。具体的な勉強法や合格のための対策については、以下の記事も参考にどうぞ。


