「英検準2級の参考書、どれを選べばいいの?」「単語帳と問題集、両方必要?」という方に向けて、おすすめの参考書・単語帳を厳選して紹介します。英検準2級は4技能(読む・聞く・書く・話す)すべてが問われるため、単語帳・テキスト・過去問集の3種類を組み合わせて対策するのが基本です。
- 英検準2級の参考書・単語帳の選び方
- おすすめの単語帳・テキスト・過去問集と特徴
- 教材の組み合わせ方と使い方
英検準2級の参考書・教材の選び方
①必要な教材は3種類
英検準2級の対策には以下の3種類の教材が必要です。
| 種類 | 役割 | 必要度 |
|---|---|---|
| 単語帳 | 語彙力の強化・4技能すべての基礎 | 必須 |
| テキスト・問題集 | 文法・長文・ライティング・リスニングの対策 | 必須 |
| 過去問集 | 出題形式への慣れ・実戦練習 | 必須 |
漢検や色彩検定と異なり、英検準2級は4技能を総合的に対策する必要があるため、最低でも単語帳+過去問集の2冊は用意しておきましょう。
②単語帳は1冊を繰り返す
単語帳は複数買うより1冊を繰り返すことで知識が定着します。音声付きのものを選ぶとリスニング対策も兼ねられます。
③過去問集は最新版を選ぶ
英検は2024年度からライティング問題の形式が変更されています(Eメール返信問題の追加)。古い過去問集では対応していない形式があるため、最新版を選ぶことが重要です。
おすすめ単語帳
①英検準2級 でる順パス単 5訂版(旺文社)
こんな人におすすめ:効率よく頻出語彙を覚えたい人
過去5年分の英検過去問を徹底分析し、出題頻度順に単語が並んでいます。Aランクから優先して覚えることで、最短で合格に必要な語彙が身につきます。
公式アプリ「英語の友」と連動しており、音声を聞きながらスマホで単語学習ができます。英検準2級の単語帳として最も定番の一冊で、迷ったらまずこれを選んで間違いありません。
②キクタン英検準2級(アルク)
こんな人におすすめ:耳から覚えたい人・スキマ時間で音声学習したい人
チャンツ(音楽に乗せた英単語学習)で単語を覚えるユニークな単語帳です。1回の学習語彙が16語と少なく、1日わずか数分から始められるため、育児や仕事の合間のスキマ時間に最適です。
耳から聞いて覚えるため、リスニング力の向上も期待できます。
おすすめテキスト・問題集
③英検準2級 過去6回全問題集(旺文社)
こんな人におすすめ:過去問で実戦練習をしたい人・仕上げとして使いたい人
実際に出題された過去問を6回分収録した定番の過去問集です。音声アプリ対応でリスニングの練習もできます。
2024年度から変更されたライティングの新形式(Eメール返信)にも対応した最新版を選んでください。テキストで基礎を固めた後の実戦練習として必ず1冊用意しておきましょう。
④7日間完成 英検準2級 予想問題ドリル(旺文社)
こんな人におすすめ:試験まで時間がない人・短期集中で仕上げたい人
7回分の予想問題が収録されており、7日間で試験対策を完成させることをコンセプトにした問題集です。解説も丁寧で、直前期の追い込みに最適です。
⑤10日でできる!英検準2級 二次試験・面接 完全予想問題(旺文社)
こんな人におすすめ:二次試験(面接)対策に特化したい人
一次試験合格後の二次試験(面接)対策専用の問題集です。面接の流れ・よく出る質問・解答例がまとまっており、一人で練習するのに使いやすい構成になっています。二次試験前に1冊用意しておくと安心です。
教材の組み合わせ方
| ステップ | 使う教材 |
|---|---|
| 単語の強化(試験まで毎日続ける) | でる順パス単 または キクタン |
| 文法・リーディング・ライティング対策 | 総合テキスト(お好みで) |
| 実戦練習 | 過去6回全問題集 |
| 二次試験対策(一次合格後) | 二次試験・面接 完全予想問題 |
最小構成:単語帳1冊+過去問集1冊の2冊があれば、ある程度英語の基礎がある方は独学で合格を目指せます。英語に自信がない方はテキスト型の参考書を1冊追加しましょう。
まとめ
英検準2級の参考書は、単語帳は「でる順パス単」、過去問集は「過去6回全問題集」の組み合わせが最も定番です。2024年度からライティングの形式が変更されているため、最新版を選ぶことが重要です。単語帳は毎日続けることが合格への近道です。勉強法や二次試験の対策については、以下の記事も参考にどうぞ。


